Feifeng HeMitsuru OmotoToshihiro YamamotoHideo Kise
酸化剤として三価の鉄塩を含浸させた発泡ポリビニルアルコール (PVA) にピロール蒸気を接触させる気相重合法により, 導電性のポリピロール/PVA複合フォームを合成した. ピロールの重合時間とポリピロール複合量および複合フォームの導電率との関係を調べた. 酸化剤として塩化鉄または過塩素酸鉄を用いた場合には, 硫酸鉄や硝酸鉄の場合に比較して導電率の高い複合フォームが得られたが, 過塩素酸鉄の場合には, PVAの酸化が原因と思われるフォームの収縮硬化が起こった. 塩化鉄の場合, 0~20℃の範囲で, 重合温度の低下によりピロールの重合量は減少したが, 導電率は増加し, 最高O. 1 Scm-1に達した. 複合フォームの導電率は水分の吸収量により変化した. またSEMにより観測される表面構造は, 酸化剤の種類によりかなり変化した.
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