西崎 弘太郎西原 周平
著者等は燐の存在に於て無水纈草酸に臭素を作用すれば臭素は炭酸基に作用して其水酸基を置換すると共にaの位置に於ける水素と交換してブロームイソワレリアニールブロミードを生成し尋て之に尿素を作用せしむれば其誘導體即ちブロムラールを合成すべきことを述べ且アミールアルコホルより纈草酸を製出する方法に關し普通成書に記載せる方法は得量尠少にして硫酸及重クローム酸カリウムの分量並に操作等に變更を加ふるの必要あることを叙説せり
前田 仙太郎
小西 要
杉井 善雄
友田 宜孝