Key words:セルフモニタリング傾向、集団活動、大学生 【目的】Snyder(1974)は自己呈示制御能力の個人差である セルフモニタリング(Self Monitoring:以下 SM)という概 念を提唱した。集団との関わり方について宮下と大野(1997) は集団への関わり方は青年の人格形成に影響があることを示 唆した。しかし、大学生における自己呈示能力と集団活動と の関連についての研究はほとんどされていない。以上より本 研究では集団活動経験の有無と集団への関わり方およびセル フモニタリング傾向との関連を検討した。 【方法】対象者 4 年制大学在学中の学生 260 名に研究の説明 および質問紙の配布を行い 201 名が返信した。欠損値のあっ た 8 名を除外し 193 名を有効回答とした。(男性 62 名 Mean± SD =20.2±1.65)、女性 131 名( Mean±SD =20.39± 2.42) 質問紙 (1)SM 傾向尺度 (堀毛 1987(堀毛 ):Snyder(1974))