Koichi ItoKazuo UmeharaYuya Yamashita
種々の開始剤を用いβ-プロピオラクトン(PL)とα-メチルスチレン(MS)のカチオン共重合を行なった。生成ポリマーは室温でベンゼンで処理して, 可溶部と不溶部に分別し,IR, NMR測定から, それぞれMSとPLのホモポリマーであることを確認した。交互生長は起こらず,PLはオキソニウムイオンで,MSはカルボニウムイオンで,それぞれ独立に生長を行なうものと思われる。各種開始剤による共重合結果(重合率,分子量,タクティシティ)は対応する単独重合の結果と類似の特徴を示した。単独および共重合系両者におけるPLの重合に対して,BF3OEt2およびEt3OBF4はほとんど活性がなく,SnCl4,Ph3CSbCl6およびPhN2PF6は高活性を示した。
津田 鉄雄Tetsuo ShimizuYuya Yamashita
Yuya YamashitaTetsuo TsudaYoshio ISHIKAWATetsuo Shimizu
L. K. PakhomovaА. А. БерлинI. S. MorozovaA. Т. Ponomarenko
Yoshiaki InakiShun‐ichi NozakuraShunsuke Murahashi