Masami OkuzakiHiroko SasakiYasuo AoyagiTatsuyuki Sugahara
1983から1990年にわたり静岡県, 大分県, 宮崎県から収集した干しシイタケの2系統6銘柄(冬姑系;上冬姑, 並冬姑, 小粒冬姑, 香信系;上香信, 並香信, 茶撰)について, 形状(重量, 大きさ), 遊離アミノ酸およびレンチニン酸含有量を測定し, 銘柄間の差異を検討した.総重量, 菌傘部重量および菌傘の直径は銘柄間に差異があり, 菌傘の厚さに対する菌傘の直径の割合から求めたF値により冬莚系と香信系とに大別された.総遊離アミノ酸含有量は冬姑系では2, 395~2, 732mgの範囲で, その平均は2, 600mg, 香信系では2, 450~2, 796mgの範囲で, その平均は2, 565mgであり, 銘柄間に有意差はなかった.主要な遊離アミノ酸はグルタミン, グルタミン酸, アルギニン, アスパラギン, アラニン, オルチニンであり, 田村らの方法により求めたアミノ酸類似率は6銘柄間で極めて類似していた.レンチニン酸含有量は冬姑系では903~1, 156mgの範囲で, その平均は1, 025mg, 香信系では819~1, 000mgの範囲で, その平均は899mgであり, 冬姑系と香信系との間に差異がみられた.
Yasuo AoyagiEtsuko ShodaTatsuyuki Sugahara
Tatsuyuki SugaharaShizuko AraiYasuo AOYAGINaomichi Kunisaki
Hiroko SasakiYukiko NegishiMasami OkuzakiTatsuyuki Sugahara
María Eugenia BALBIF. FabeniL. M. LazinskiAmanda Cavalcante MeloHandray Fernandes de Souza