Minoru SatoShoji YokoyamaYasushi Hoshino
最近,高密度録音方式あるいは接触磁気印刷方式などの開発に伴なって,従来の磁気録音材料より一段とすぐれた磁性をもつ磁性体が必要とされるようになってきた。著者らは,このような目的に副うため,酸化鉄の鉄の一部をコバルトで置換した磁気材料について合成研究を行ない,その結晶生成条件と磁気的諸特性との関係について研究した。まず硫酸鉄(II)と硫酸コパルト(II)との混合水溶液をアルカリ水溶液中に投入して水酸化物と共沈させる。つぎに,これを加熱し沸騰させて酸化剤を添加し,共沈水酸化物の脱水,酸化を行なって一辺約0.1μ 立方体状の黒色微粉末結晶を得た。酸化のさいの溶液のpHと酸化剤の量,およびコバルトの添加量を広範囲に変えて実験した結果,結晶粒子の大きさや磁性が大きく変化することがわかった。またX線分析の結果,生成物はスピネル格子を形成しており,格子定数は8.39~8.41Å であった。示差熱分析の結果300℃ 付近と600℃ 近辺に発熱ピークが現われ,高温部のピークはコバルトの量とともに高温側に移行することがわかった。
Dong Hoon LeeHong Seok KimJeong Yong LeeChul Hyun YoKeu Hong Kim
Jeotikanta MohapatraMeiying XingJianqiang Liu
Văn Quảng NguyễnYooleemi ShinAnh Tuan DuongSunglae ChoC. Mény
Xiong PengFujun YangZhenzhong DingYunjie JiaJiawei LiuXinsui YanXiaoqin ChenChangping Yang