Tsunenobu ShigematsuMasayuki TabushiMasakazu MATSUIYasuharu NISHIKAWAShiro Goda
スカンジウムをイットリウム,希土類元素と分離する目的で,チオシアン酸,アセチルアセトン,ジベンゾィルメタンおよびテノイルトリフルオロアセトン塩として溶媒抽出する場合について比較検討した。トレーサーとして46Sc,91Y,152,154Eu,および177Luを用い,有機層および水層の放射能測定によって抽出率を求めた。各抽出系におけるスカンジウムの抽出回収率はつぎのようであった。抽出率,ならびにイットリウムおよび希上類元素からの分離係数からみて,スカンジウムの抽出分離には,アセチルアセトン,およびTTA系がよく,抽出pHが低いのでTTA系の方がより便利と考えられる。
Elena ZlobinaAkmaral IsmailovaKhajdar Tassibekov
Juntaro KOBAYASHIHideaki SetoTakao Mori